卒業後はどうなるの?通信制高校で得られる資格とは?

通信制高校で取得できる資格やその条件

通信制高校では、高校卒業資格を取得できます。特別な試験を受けるわけではなく、通信制高校を卒業することで資格取得が可能です。
卒業するためには、「在籍」と「単位」による条件を満たすことが必須となります。

在籍については、3年間以上の在籍日数が必要です。
編入などの場合は、前の学校の在籍期間と合わせて考えます。

単位は、学習で取得する単位と特別授業で取得する単位があります。
学習で取得する単位は、学校で用意されたテキストで学習を進めてレポートを提出します。そして、決まった日に学校へ登校し授業を受ける「スクーリング」に参加し、単位認定試験を受けます。
この流れを繰り返して単位を取得します。
特別授業で取得する単位は、ホームルームや修学旅行などの行事へ出席することで取得できます。

「在籍」と「単位」の条件を満たして卒業し、高校卒業資格を得られます。

通信制高校を選ぶポイント

通信制高校にも「公立」と「私立」があり、その違いがとても大きいです。なので、通信制高校を選ぶときにはその違いを知っておく必要があります。 3年間の学費は、公立で「約10万円」、私立で「約40~100万円」とされています。 基本的には公立も私立も「自己学習」がメインです。 公立の通信制高校では、授業やテキストなどはすべて中学卒業程度の学習能力があることを前提に進められます。途中でつまずいてしまっても、ほぼ自力で進めていく力が必要です。 私立では、勉強が苦手な生徒へのフォロー体制もしっかりしています。 公立の通信制高校では、月2~3回程度のスクーリングを行っているところが多いですが、私立の通信制高校は年1回の集中スクーリングがある高校などがあり、スクーリング方法がさまざまあります。 自分に合う方針・スタイルの通信制高校を選びたいですね。